幕末の知られざる巨人江川英龍


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幕末の知られざる巨人江川英龍

2014年1月18日・8時32分

東京の江川文庫の江川洋氏から、単行本をいただいた。

「幕末の知られざる巨人江川英龍」である。

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勝海舟が絶賛し、福沢諭吉が憧れたと言われる、

幕末の偉大な政治家であり、科学者であり、建築家であり、芸術家であり、

家庭人であり、自然人であったと記されていた。

江川邸には、真竹の韮山竹が自生し、

中に何10本かに1本、根元にひび割れが入ったものがあり、

このひび割れが竹花入れの「景色」として珍重され、

千利休が愛でたとされている。

西の御仁から東まで、その交友関係はさぞ広かったことだろう。

子供の頃から「反射炉は韮山の代官、江川太郎左右衛門が作った」

と教えられ、この名は耳馴染んでいて、小学校の遠足では必ず行った。

太郎左右衛門は世襲だが、36代の英龍のことで、号は坦庵。

今、世界遺産登録に挑戦中の反射炉は、大砲鋳造のために築いたもので、

連双式を2基を直角に配置し、4基同時に動かすことが可能で量産できる。

江戸に、敵襲を防ぐための大砲を並べる台場を作りったのも英龍であり、 

軍の携帯食としてパンを使ったパンの祖でもある。

今日18日と19日には江川坦庵のパン祖のパン祭が開かれる。20140113-920140113-9