漫画はだしのゲンに賛否両論が


※電話予約の方はコチラ
↓ ↓ ↓
055-948-1255
(24時間電話受付中!)

漫画はだしのゲンに賛否両論が

2013年8月29日・9時32分

昨年の暮れ亡くなった中沢啓治氏の漫画、はだしのゲンの描写が問題になっている。

氏自身の被爆体験を元にした作品で、最初は少年ジャンプに掲載されたのだそうだ。

20130824-7   当時漫画は軽視されていたが、

小中学校の図書室に置かれ、今まで少年少女に広く読まれている。

大人の間にも浸透した漫画で、原子爆弾投下と想像を絶するほどの悲惨な生活と

それに負けずに、たくましく生きようとする人々実態を知ることが出来る

ゲンは父親に「踏まれても踏まれても真っ直ぐ伸びる麦のように強くなれ、

不屈の信念を持った平和を愛する人に・・・・」と言って育てられたと描かれている。

今は麦と稲の違いも分からない子もいるとは思うが、

強く生きることの大切さは今も変わりない。

ところが、

図書館で子どもが自由に閲覧出来るのは不適切だと撤去を求める訴えがあった。

日本兵が外人の首を切り落としたり、銃剣で討ったりする場面が過激だからと。

彼は、「この漫画を義務教育の学校図書館に置くべきでなくい」としたが、はたして?

小学生の時、学校で乙羽信子の「原爆の子」という映画を見た。

強烈な記憶がまだ鮮明に残っている。

これも広島で原爆を体験した子供たちの作文を長田新が編集し、

それを元に新藤兼人監督が映画化したものだった。