柿田川を世界文化遺産富士山の構成資産に


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柿田川を世界文化遺産富士山の構成資産に

2013年7月11日・8時46分

全長は約1、2㎞大量の富士山湧水を水源とする柿田川は、日本一短い一級河川である。

この流れのそばに佇むと、その静かさと涼しさで暑さでだらけた気持ちがジャキっとする。

柿田川の湧水量は、1日約100万トンにのぼり、

富士山溶岩層湧水量全体の2割にもあたる。



国の天然記念物にも指定されていて、水源近くの湧水口は数十ヶ所もあり、

流域はエノキ、ケヤキ、シイ、ヤブニッケイ、ヤブツバキなどの広葉樹林に囲まれ、

アユ、アブラハヤ、ゲンジホタル、トウカイタンポポ、セリ、クレソンなど、

田園であまり見かけなくなった物を、ここでは沢山見ることができる。

ミシマバイカモ、ツリフネソウ、ミクリ、トンボのダビドサナエやアオハダトンボ、

チョウのミドリシジや、ミズイロオナガシジミ、ヤマセミ、さかなのアユカケ、アマゴなどの、

貴重な動植物の生息地としても知られている。 

この素晴らしい柿田川が、

なぜ富士山の世界文化遺産の構成資産から外れているのか不思議である。