有田焼きの第十四代柿右衛門氏が亡くなった


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有田焼きの第十四代柿右衛門氏が亡くなった

2013年6月16日・8時17分

 有田というと、日本の磁器発祥の地である。

さかやの食器はほとんど有田焼きで、特有の美しい乳白色の地に、

優美で鮮やかな色絵の描かれた器は、料理が良く映え欠くことの出来ない存在である。

磁器なので、指ではじくと、ピンピンと甲高いガラスに近いネが響き非常に丈夫だ。

有田焼というと、柿右衛門窯の赤絵。 

赤絵は夕日に映える柿の実を見て初代の酒井田柿右衛門が生み出したもので、

しばらく途絶えていたものを、

人間国宝の第十四代が試行錯誤を重ねて再生させた。



氏は、山ツツジやタデなど、身近な草花のスケッチ文様を柔らかく生き々描き、

有田焼を不動のものにした功労者だが、その氏がきのう亡くなった。

近年は、手軽に安く相応に使える器を売る、100円ショップのような店が増えてきた。

有田焼も、ご多分にもれず影響をうけ、閉鎖する窯元もでてきている様に聞いている。

天下の有田焼、大黒柱の一人を失い大変だと思うが、がんばっていって貰いたい。